ドッグダンス ワールド ドッグ ショー In サルツブルグ
ワールド ドッグ ショーでは全犬種の審査のほかにアジリティやドッグダンスの審査も行っています
何と甲冑に身を固めたオーナーと一緒に中世の騎士となったシェパード犬でした。
もちろん優勝でした!!
男装の麗人とダンスするドーベルマン
かっこいい~~
チワワとドッグダンス
「トム&ジェリー」
最高に可愛かったです。
黄色いのはチーズに見立てた箱で、チワワがこのチーズ箱に入ってズルズルと動いた時には喝采でした。
ニューファンドランドもダンスしています。
オーナーはアリスのような可愛いレディ
お揃いのブルーのリボンをつけて大きな体なりにダンスを披露しています
大きな体でありながら軽快にジャンプして、会場は大フィーバーでした ♡ ♡
日本でもドッグダンスの輪が広がっています。
愛犬と楽しくダンス出来ることは、プラスアルファーの犬との共生の魅力です。
犬達は飼い主を誇り高い存在、最高に尊敬する存在と位置しています。
その飼い主と披露できるドッグダンスやアジリティにおいて、犬達の喜びは計り知れないものです。
練習後や本番後のストレッチやリハビリは大事なケアーです。
動物理学療法では、このような活動もしっかりと支援していきたいと思います。
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神里 洋先生のジャッジにうっとり ♡ワールド ドッグ ショー IN サルツブルグ
ワールドドッグショーが5月18・19・20日 オーストラリア サルツブルグで開催されました
シモゾノ学園の講師 神里洋先生が最終日 グループ戦の審査員を務められました
メインリンクの審査は正装で行われます。
タキシード姿の神里先生 です。
40頭を超える犬種を審査されました。
本当に美しい毛並、体格で気品ある犬でした。 おめでとうございます!! 神里先生の審査をBBC放送の方も注目され、審査後にインタビューを受けていらっしゃいました。
私も神里先生の講義は面白くて、そしてお話しにはいつも興味津々です。
これからも世界を駆け回り審査をされて行かれることでしょう。微力ながら応援させて頂きます!!
そして、学生には世界各国の犬事情をこれからもドンドン教えてくださいね ♡
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福島にご一緒した皆さん
福島にご一緒した皆さん
第一シェルターの後、第二シェルターに移動しました。第二シェルターの充実した設備に皆さん感激され、リラックスしている猫に向かって思わず、はいポーズ ♡
第二シェルター訪問後、宿泊先のスパハワイアンまでの車中に皆様にマイクを回させて頂きました。皆さんのコメントにこのツアーを企画して良かったと感動しました。
ご紹介します!!
福島支援訪問参加者の声
I 様
この様な災害が起こると、どうしても人間の支援が優先されます。動物支援は後手になってしまいます。今回こうして現地を見させていただき、考えも新たになりました。今後も何かの形で支援していきたいと思います。
S様
去年の3月には福島、郡山の人間の支援に来ておりました。皆さんのご努力で、犬、猫ちゃん達が、保護され、今後新しい飼い主さんのもとで幸せに暮らせたらと願います。
N様
この様な支援に関わることが出来でとても嬉しく思います。これからも継続的な支援が必要だと思います。シェルターを見学し、環境も整っており、良い形で進んできていると思います。今後もまた何かの機会で支援を続けていきたいと思います。
N様
今回の訪問で、自分もこの災害を忘れかけている事に気が付きました。まだまだこれからも頑張らなくてはならないと思います。今日ここで学んだことを多くの人に伝えなければならないと感じました。
A様
この様な機会を与えてくださったことに感謝いたします。私の前職は動物病院で働いていたので、被災した動物たちはどうなったのか、とても知りたかったので、良いチャンスと思って参加致しました。私達が出来ることは限られていますが、正確な情報をいかに伝えられるかという事を含め、自分にできることを自分なりにやって行きたいと、強く思いました。
Y様
私は兵庫県の出身で、被災し家が全壊したとき、ボランティアの方に助けて戴き、とても感謝しておりました。こういう機会があった時はぜひ参加したいと思っていました。今日はとても良い出会いがありました。有難うございました。
K様
平野井先生のお話を聞き、保護していた動物が亡くなった時、キチンと骨壺に入れてお返ししても「何やってたんだ!」と言われたそうで、管理のスタッフの皆様が、いかにご苦労されているか良く分かりました。ねぎらいのお言葉をもっと掛けて差し上げたかったです。
S様
参加した理由は、今現場で何が起こっているのか、自分の眼で確かめたかったからです。
実際に見学し、スタッフの皆さんがとても大変な事、そして動物たちの本当の幸せは
飼い主さんと一緒に暮らせるようになる事だと思います。その為に情報提供や、資金など
何かお手伝いしたいと思います。
K様
シェルターで犬に比べて、猫ちゃんがリラックスしていたのが印象的でした。
平野井先生のお話をお聞きして、動物のプロではない方があそこまで試行錯誤しながら
施設を作ったことを知り、自分にも、もっと出来る事があるのではないかと思いました。
またこういう機会があったらぜひ参加したいと思います。
U様
震災直後しばらくの間、石巻にボランティアに行っておりました。実際にシェルターを見て、石巻と比べてしまうのですが、行政が作った施設と、個人が集まって作った施設と、悩みや抱えている問題が違うなと感じました。また気持ちを改め、これからも頑張って支援していきたいという気持ちが湧いてきました。有難うございました。
N様
私も阪神大震災で被災しました。その経験から、人がどんなに大変かは良く理解できます。
しかし今猫を飼っている自分が被災したとき、いったいどうするのか。また自分が動物と
暮らしているのに、人間にばかり支援して、動物の事を失念していた自分を発見しました。
この様な機会を頂け本当に有難うございました。
H様
支援という物は動物だけでなく、被災者や社会を守るためにとても必要な事なのだという事を、多くの人に伝えていきたいです。まず、何よりも行動を起こす事、必ず何かをやります。
S様
青山ロータリーで震災直後からいろいろ支援させて頂いております。報道の仕事に従事しておりますので、どうしたら報道されるのかという観点から、今後も興味を持っていただけるような、仕掛け作りにご協力させて頂きます。
M様
自分は飼っていた犬からいろいろな事を教えてもらいました。ペットと家族という物は
限られた人生の時間を、1日でも多く、そして長く一緒に過ごす事が大切だと思います。早く飼い主と動物が一緒にいられるようになれるご協力になればと、参加させていただきました。
貴重な体験ができました。本当に有難うございました。
T様
私は20代の時に阪神大震災で被災いたしました。その時は物資を運ぶボランティアをしていました。東北の震災では仕事等の都合で一歩も動けませんでした。今まで15年くらい街づくりのボランティアはしておりましたが、福島の震災支援をするのは初めてです。これを機に今後ともいろいろな事に活動を始めていきたいと思います。
N様
今回は妻と二人で参加いたしました。東北の震災支援はさまざま行ってまいりました。動物に関しては初めてとなります。とても良い機会を頂きました。平野井先生からのお話で
5000頭以上のいなくなった動物と、現在保護されている動物達を比べると、野生に帰ったのかもしれませんが、いなくなった子たちの事を思うと、とてもシリアスだなと感じます。動物への保護はまず、人間が元気にならないと立ち行きません。また今後とも機会がございましたら、参加させて下さい。
N様
私は助産婦をしています。東北の震災以来「震災ホットライン」を設け、被災した方々の支援をしてまいりました。青山ロータリーでは今、捨てられた犬を訓練し、セラピードッグに育て上げるという支援をしています。不安になっていらっしゃる被災者の方にとって、ペットというのはとても重要な役割を果たすと思います。今後とも、少しでも有意義な活動をしてまいりたいと思っております。
T様
本日、施設を拝見して、猫ちゃんはかなり大丈夫だと思いますが、犬の方が本来の姿ではないなと感じます。犬の方が触れ合いの中にあってこそ本来の犬らしさが取り戻せると思うのですが、犬達の表情を見ると辛い思いが致します。TVの報道や、ネットでの中傷等の話がありましたが、今日、現場を見学し、スタッフの方々のご苦労をねぎらう気持ちと、また、我々人間は責任ある行動をしなければならないのだという事も、強く感じました。とても良い機会を与えて戴き、有難うございました。
翌日はアクアマリン福島を訪問し、副館長さんより被災時のお話しを伺いました。当時、お客様も館内にいらっしゃったそうですが、中々現実のこととして受け取れず、津波を見たいという方もいらっしゃったそうですが、皆さんようやく避難でき全員無事だったとのことです。
緊急時、現実と受け止め危機感を持って行動すること・・意外と自分は大丈夫という感覚も有ったと報道されていましたが、いざ自分となった時、この度の震災の出来事を無にしないようにしなければと思います。
前日の被災犬について紹介くださった平野井さんは今後の課題に
①垣根を越えて連携を
②大きな枠組みで協力体制を
③役割分担の明確化
④適切な情報共有を
上記をあげていました。
思いは皆一緒のはず。動物達を護らなければ・・・。他者のことも大事・・・。
多方面から見て、一番的確な方針を決めること、すごく難しいと感じました。
出来ることを精一杯、支援させて頂き続けたい、被災者のみなさんの辛い経験を無にしない様にしなければと改めて思う2日間でした。
ご参加くださった皆様、本当に有難うございました。
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福島の動物達の今・・
5月11日 福島被災動物救援センターを再訪問させて頂きました
NPO法人日本動物福祉職能協会・シモゾノ学園・青山ケンネルが主催した福島の被災動物支援ツアーに多くの企業、動物愛好家の方々が参加されました。
福島県職員の平野井先生から震災直後から現状、そして今後の課題をご説明頂き、ご参加の皆様に継続して福島支援を呼びかけさせて頂き、また我々の身にも置き換えて、何が大切か気づかせて頂きました。
説明を受けた後、第一シャルターを訪問し、お掃除などお手伝いをさせて頂きました。
飼い主の元へ帰った犬、第二シュルターへ移った犬、他府県に移動した犬達が居なくなった後の使用していたゲージや施設内スペースのお掃除、物資の整理など、普段出来にくい片づけをお手伝いさせて頂きました。、皆さんテキパキとそして汗だくで頑張ってくださいました。感激!!です。
僕たちも早く、お家にかえりたなぁ~~。 その日が一日も早く訪れることを祈っています。
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24年度 特待生 大宮国際動物専門学校
2名の特待生が選ばれ、奨学金の認定式が行われました 4月23日
シモゾノ学園では、1年生時の成績が優秀で、学習態度・生活態度も優れている学生に2年目の学費に対する奨学金を贈呈しています。
今年も、しっかり勉強して立派な動物の職業人になってくださいね!!
担任の先生から・・
M.Iさんは成績優秀な上にクラスのムードメーカー的な存在で
いつもクラスを和ませてくれる存在です。
そんなIさんの日頃からの頑張りが評価されてとてもうれしいです!
他の学生の見本となるようにこれからも頑張ってください!
担任教師:渋谷 瑠音より
M・Eさんは新潟から上京し、一人暮らしをしながら
大宮国際動物専門学校に通っています。
慣れない環境で大変だと思いますが、いつも笑顔を絶やさず
前向きに頑張っている姿にとても励まされます。
これからも素敵なレディーになるべく頑張っていきましょう!
担任教師:渋谷 瑠音より
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