ワンちゃんにもMerry Christmas ☆ ☆ ☆
青山ケンネルのお客様のご愛犬にクリスマスケーキを!!
シモゾノ学園国際動物専門学校の美容デザイン学科教師3名が青山ケンネルのお客様ご愛犬のリクエストにお応えして、クリスマスケーキを作りました。
主任の東海林先生を中心に小林先生そして守留先生も協力しました。
クリームはいつものように犬に安全なカッテージクリームをアレンジした生クーリム風。
すべての食材が犬に安心安全な食材です。
国際動物専門学校の学生たちはこのようなケーキも栄養学の実習で作って学んでいます。
ご注文のワンちゃんのお名前もチョコレートクリーム(犬用)で描いています。
担当は守留先生。
上手です!!
お客様も愛犬たちもHAPPYなイブをお過ごしでしょうね ♡
have a good cristmas ☆ ☆ ☆
セラピードッグとディナーショー
12月22日 国際セラピードッグ協会代表・ブルースの巨匠 大木トオルさんのディナーショウが開催されました
ブルースの巨匠 大木トオルさんの歌声満喫のディナーショーが開催されました。
お弟子さんで、今や日本中で開催するコンサートが完売になる人気者のクレージー・ケンさんも応援に駆け付け、デユエットもご披露くださいました。
大木さんはアメリカで活躍の時代にセラピードッグ活動に出会い、ライフワークとして帰国後も積極的なセラピードッグ活動普及にも尽力されています。
セラピードッグ活動をより一層盛んにした1頭の犬「チロリ」との出会いは、大きな大きな後押しとなり、今や日本のセラピードッグ活動のパイオニア的存在でもあります。
「チロリ」は千葉県の動物保護センターで殺処分寸前に大木さんに救われ、大木さんのセラピードッグ育成訓練に見事に応え、多くの高齢者の機能回復や生きる意欲を増進させるなど貢献し、沢山の表彰を受けました。
しかし、残念ながらチロリは数年前に天国へ旅立ってしまったそうです。今は、後輩たちが一生懸命にチロリの跡をついで頑張っています。
その中の一頭を私も所属する東京青山ロタリークラブで飼育費サポートをしています。
名前はパティ ビーグルとコーギーがミックスされたような風貌のおめめパッチリの女の子です
パティの他にも、今、活躍中のセラピードッグ達も舞台上でご挨拶してくれました。
その他に、東日本大震災による二次災害の原発放射能汚染より緊急避難の指示により身寄りを無くした犬たちが福島に沢山、保護されています。その中より4頭の犬がセラピードッグの候補として協会に迎えられたそうです。
左が「日の丸君」
右が「絆」ちゃん
山奥に逃げた母犬から4頭の仔犬が生まれていたそうです。
その中の2頭で「幸」ちゃんと『福」ちゃんという願いたっぷりの素敵なお名前を付けたそうです。
餓死寸前だったようで、アバラ骨が見えてしまっています。
これから協会のみなさんの愛情たっぷりの飼育管理を受けて、立派なセラピードッグとなり第二の犬生を豊かに過ごせますことを祈っています。
大木さんと「小太郎君」
大木さんはどの子にも本当に愛情たっぷりに接していらっしゃいます。
そして、どの子にも「アイコンタクト」を忘れません!!
大木さんご自身も小さい頃、犬に一杯チカラをもらったご経験があるそうです。
素敵な歌声と共に、ますますセラピードッグ活動が充実されますことを祈念しています ♡
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12月11日は大阪で開催のトリミングコンテスト出場
トリミングコンテストに桑野先生が出場し、見事に技術賞受賞
デザイン力・手さばきの良さ。
サスガでした。
トイプードルのカホロちゃんとのパートナーシップはご自身の愛犬ならでは。
常日頃の自己研さんの成果です。
おめでとう!!
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東京インター ファッションショー出場 2011・12・18
JKC東京インターナショナルドッグショー ファッションショーに出場しました
リンクには美しい犬たちが勢ぞろいです。
犬は人間が造りだした「生きた芸術」だと、犬界の重鎮が仰っていました。
なるほど!! 素晴らしい表現です。
シモゾノ学園国際動物専門学校は犬の洋服メーカー主催のファッションコンテストに出場させて頂きました。
飼い主さんとのお散歩は無上の時。
ファッションもお揃いなら、最高!!
なるほど、ファッショナブル!!
おしゃれの意味合いもありますが、今や防寒で着用することも。
高齢犬やお手入れ簡単なカットをしているワンちゃんは寒さ対策も必要です
緊張したけど、上手に歩けたね。
出場ペアーも息ぴったり。
JKC賞を受賞しました。みんな良い思い出になりました。髪飾り、お揃いのスカートを作ってくれた先生方、ご協力ありがとうございました。
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動物看護師統一認定機構 小委員会第1回会議開催
12月7日 動物看護師統一認定機構 試験運営小委員会 資格認定小委員会の第1回会議が開催されました
平成25年より開始される動物看護師の統一認定資格の実施組織の統一認定機構が9月29日に設立され、初めての会議が開催されました。
機構において、統一認定を行うに当たっての統一試験実施に対する諸々の規定や試験方法などなど様々な事柄を検討して行くことになります。
今回の論議の焦点は、「現在動物病院で就業している動物看護師達が、統一認定の資格を得て、就業を続投できるように支援する策」を検討しました。ほかに試験料などの案が提議されました。
今回の会議では、詳細の決議はしませんでしたが、24年3月頃までには、25年以降の統一認定試験の詳細を発表できるよう、委員の各位は課題を持ち帰り、次回開催の1月12日まで検討することになりました。
将来にわたり動物看護の向上を目指し、従来の養成教育の向上はもとより、卒後教育・継続教育の充実を計ることも大学・専門学校には必要なこととの話題も上がりました。
シモゾノ学園でも高位化する動物看護教育と現状の教育との差異を補うことや動物看護の新たな切り開きを積極的に共有して行けるよう卒後(継続)教育にもチカラを入れていこうと思っています。
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アメリカ情報 第9弾 SPCA-LA DOGS
SPCA 猫舎に続き、犬舎の情報です
犬舎は複数のコテージから成っていて、コテージは企業や個人の寄付で建てられたそうです。
中は個室が四面に配置され、各個室は外の空間に繋がっています。
天窓があり、明るく快適なケージです。
しかし、やっぱり家庭で、飼い主さんのもとで暮らせたら、どんなに幸せか・・・。
里親が見つかるまで、こちらの施設で期間を問わず暮らせるそうです。
どこかで観た眼差し・・・
ビバリーヒルズチワワのセレブな飼い主さんと暮らすクロエにそっくり。
思わず、連れて帰りたいと・・・
アメリカに住んでいたら、きっと申請していると思います。
こちらの施設を案内して下さったレイシーさんとポリスマンのロバートさん
ロバートさんを見つけたら大喜びのピットブル君。
ピットブルは凶暴な犬とされていますが、飼い方次第でこのようにフレンドリー・ラブリーな犬に・・・ ♡
ボーディングとグルーミングサービスも行っています。
寄付だけに頼らず、しっかりとこの施設自身も収入源を備えています。
保護された時は、下の写真のように毛玉だらけのワンちゃんでしたが、プログルーマーさんにグルーミングしてもらったら、なんとすっきり爽やか、笑顔の素敵なワンちゃんでした。
このように保護犬も、おメカシをしたら里親さんも見つけやすくなるそうです。
駐車場にトナカイが・・・・・
車もクリスマスモード。
アメリカ人のユニークさがSPCAにもありました。
孤独な犬が少しでも少なくなりますように。
犬達も人もHAPPYに暮らせますように I WISH HAPPY ♡
アメリカ情報 第8弾 SPCA-LA CATS
アメリカ・カリフォルニアの動物保護団体を訪問しました
kittyが居るケージです。
個々に管理しています。
健康状態が確認できた猫達はこのような快適なお部屋で里親を待っています。
ネコ達にとったら快適そのものの空間のようですが、やっぱり里親さんが欲しいようです。
はやく里親さんが見つかりますように☆
see you next next is dogs
アメリカ情報 第7弾 IN-N-OUT
カリフォルニアでは大評判のハンバーガーショップ
カリフォルニア通はみんな知っている、大評判のハンバーガーショップ「IN-N-OUT]で昼食をとりました。
全米で、いや各国で引手あまたなバーガーショップですが、経営者の理念で、ここカリフォルニアにしか出店していないそうです。
メニューは若干のウラメニューがあるそうですが、3種類のバーガーとソフトドリンク・ポテト・シェイクのみ。
ダブルバーガー
チーズバーガー
シンプルバーガー
ウラメニュー(パンの代わりにレタス。ハンバーグが9枚まで可能)
私はセットメニュー2のチーズバーガーのセットをオーダーしました。
「オニオンは?」と必ず聞かれます。
オニオンは生のオニオンとグリルしたオニオン・NOが選べます。
マネジメントからすると多いのでは??と思うくらいの人数のスタッフがテキパキとオーダーに応えて動いています。
ここで働くことが誇りとのことです。
みんな笑顔が素敵です。
経営陣の優秀なマネジメント能力が覗えます。
スタッフの一人が見事に清掃を行っていました。
トイレも清潔そのもの。
サスガです!!
お昼時はドライブスルーも長蛇の列
オーダーを車まで取りに行き、なるべく早くに購入が出来るように対応していました。
新鮮・美味しい・親切・快適!!
どれをとってもお客様を大切にする心が評判を生む鍵と感じました。
チーズバーガー、美味しかったです。また、たべたぁい~~♡
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カリフォルニア 動物理学療法 情報
12月2日 CANINE リハビリテーション施設訪問
シモゾノ学園動物看護理学療法学科の学科長も学びに行ったCRIの資格を取得した獣医師・PT・動物看護師でリハビリをおこなっている病院です。
針の治療を行っています。
症例は神経系・整形系・ウエイトコントロール
院内では運動療法・物理療法・徒手療法のスペースが所狭しと設定されています。そして薬剤やサプリメントも上手に使用しているようです。
今では日に40件近くの患者さんが来院するそうで、来年にはもっと広いスペースを持つ病院にするそうです。
しかし、ここアメリカでも獣医師の理解がまだまだ得られていない状況があるそうで、動物理学療法・リハビリテーションの効果と動物病院経営にも多大に有用なことを近隣の動物病院に草の根的に広める活動も行っているそうで、そのような地道な活躍と、しっかりした診療・治療方針を獣医師が取れる体制を順守し、PT・動物看護師とでチーム医療を行っていることで、安心安全で効果絶大な治療という評判が高まってきているのだと思います。
頸部神経系が原因で後肢機能不全となり近隣の動物病院で手術を受けたワンちゃんです。
今日のリハビリメニューを受けて、手術を受けた病院に帰って行きました。
このように病院間での連携も始まっています。
動物看護師のライセンスを取得した後、CRIでリハビリを修得し活躍している動物看護師さんです。
今日の担当は水中トレッドミル。
動物看護師の役割に加え動物理学療法が出来ることで、機能不全が治っていく療法に自分も参加でき、とても遣り甲斐を感じているそうです。
シモゾノ学園の動物看護理学療法学科の学生も来春には第一期生が卒業します。
日本の動物医療界にも動物理学療法の効用の価値を広めて行けるよう、安心安全で正確な動物理学療法アシスタント業務が担える動物看護師の養成にさらに尽力して行こうと思います!!
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素敵!! ロス・オレンジ郡警察 K-9部隊
12月1日 アメリカ情報 ロサンゼルス・オレンジ警察訪問
パトカーにK-9の文字があります。
勇壮なK-9警官達です。
す て き ♡
1200名いる警官の中で12名しか選ばれない、超優秀な警官とのことです。
映画のセットのような本物の街中を表した銀行や7イレブンやパブや車に麻薬を隠して、捜査の訓練をします。
こらから銀行内での麻薬捜査の訓練が始まります。
愛らしい目をしたシェパード君です。
1分もたたない内に麻薬の一種・ヘロインを見つけました。
お手柄!!
車のエンジンルームに隠したって、すぐに見つけるぞ!!
さすがの嗅覚です。
車に逃げた犯人にも突撃します。
もうスピードだったので映像がブレてしまいました。
K-9パトカー内です。
後部座席はポリスドッグ専用に改造されています。
温度調整もされていて、またドアは外からリモコン操作で開けられるようになっています。
警官が犯人逮捕で危ない!!となった瞬間にリモコンでドアを開け、ポリスドッグが助っ人に出動できるためだそうです。頼りになる相棒ですね。
相棒のポリスドッグとは24時間生活を共にし、絆をつくり、犬の状態をすべて把握しているそうです。
勇壮な(マッチョな)警官も仕事以外の時は思いっきり犬と戯れるそうです。優しい方たちですね。
緊張しました。。。。
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