犬の道の先人達
ちば愛犬動物フラワー専門学園の元校長であり、プードルの大家である樋野忠先生と
50年を超える犬の道を歩んでいる青山ケネルスの吉沢英生(義兄)と私、娘が席を
囲む時間を持てました。
樋野先生は吉澤の初めての従業員だったとのこと、樋野先生が犬の勉強をしたく
青山ケンネル(当時)の門を叩いたそうです。
半ば押し掛け状況で、毎日、吉澤の出勤前にお店を綺麗に清掃しているうちに
正式に店員となったそうです。
何が何でも学びたい!!トリミングがしたい!!犬の道を歩む!!という
一心だったのだと思いますし、その強い意思は現在までずっと持ち続けていらっしゃる、
私も学ぶことが多いとても尊敬する先生です。
今でもスタンダードプードルをドッグショーリンクで走らせたいと
熱く語る樋野先生。
吉澤から学んだことが今でも生かされているということ、
このような犬界の大家になっても吉澤に敬意を持って接している真摯な樋野先生でした。
これからも多くを学ばせて頂きたいと強く思いました。
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玉川消防署より感謝状をいただきました
みなさん、こんにちは。
本日、玉川消防署で感謝状贈呈式がありました。
毎年救命講習を受講し、救命に関わる理解と活動に対して表彰いただきました。
救急業務の大切さを改めて感じ、
今後もより一層、防災意識を高めていこうと思った次第です。
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文科省委託事業「第1回実施委員会」開催
先日、9月3日に文部科学省委託事業の会議がございました。
「平成27年度 成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業
第1回実施委員会」
とても長い名前の会議です!
本年度の事業では、統一認定動物看護師高位平準化コアカリキュラムが導入される前の
動物看護師養成教育を受けた方や、トリマーやトレーナーなど関連職域の学科コースを修了し、
動物病院に勤務している方々などを対象とした、学び直しの場を提供するための
カリキュラムの開発・検証をおこなっていきます。
実証講座として、千葉・札幌・京都・福山・宮﨑の5会場で
教職員向けの模擬授業をおこなったり、
「高位平準動物看護議論」(8科目)と「動物疾病看護学」(15科目)を
本校で開催しております。
実証講座につきましては以下をご覧ください。
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インターペットビジネス・フォーラム
7月16日(木)に、インターペットビジネスフォーラムにパネリストとして参加してまいりました。
今回は、「ペット産業の明るい未来をどのように具体化すか!?」をテーマに、第3部構成で
行われました。
第1部「データにみるペット飼育のトレンド」
マースジャパンリミテッド コンスーマー&マーケットインサイツ
C.M.Iマネージャーの久保かほりさんによる、飼育状況サマリーが報告されました。
犬の飼育頭数が減少、猫の飼育頭数は微増であるが、子犬と同じく子猫の数が減少傾向にあり、猫においても今後の飼育頭数の減少が懸念される。
一方、犬も猫も寿命が長くなっており、ペットの高齢化が進んでいる。
昨年に続き、犬猫の飼育以降も低下していることから、今後の業界の適切な対応が望まれるというお話をして頂きました。
第2部「インターペット徹底活用法!!」
メサゴ・メッセフランクフルト株式会社 インターペット事務局
インターペット2015の報告、2016年の開催概要についてお話しいただきました。
第3部「ペット産業の明るい未来をどのように具現化するか!?」
<パネリストメンバー>
村中 志朗先生(公益社団法人東京都獣医師会 会長)
下薗 惠子 (一般社団法人全国動物教育協会 会長、シモゾノ学園理事長)
小玉 毅先生 (イオンペット株式会社 代表取締役社長)
片岡 春樹先生(ジャペル株式会社 代表取締役社長)
森澤 篤先生 (マースジャパンリミテッド 社長)
そして、進行は、越村 義雄先生(一般社団法人ペットフード協会 名誉会長)により
行われました。
自己紹介後、3つの質問がございました。
Q1.先程のデータにみるペット飼育のトレンドのプレゼンがありましたが、各先生方はどのような感想をおもちですか?
Q2. 犬の飼育頭数の減少が進む中で、犬を連れて散歩する方の健康寿命は、ペットと暮らしていない人と比べて、男性が0.44歳、女性が2.79歳延伸するという大変興味深い結果がでました。また、様々なペット飼育の効用のお話もでましたが、それぞれのお立場で今何が業界に求められていると思われますか?
Q3. メーカー、卸、小売り、獣医クリニック、学校のお立場で、ペット産業の明るい未来を創るには何をどのようにすればよろしいのでしょうか。
各業界の著名な先生方から、今後のペット産業について、またビジネス戦略について貴重なご意見も聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
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統一認定機構 「専門学校コアカリキュラム実施の確認と審査」
2015年度受験資格 | ||||||
1)動物看護師統一認定機構が推奨したコアカリキュラムに基づく「動物看護学」を教育する学科あるいはコースを有する専修学校あるいは大学において、認定動物看護師になるのに必要な単位(必要時間数)を修めた者(2016年3月31日までに修める見込みの者を含む)。 | ||||||
※この場合の専修学校とは、専門課程を指します。 | ||||||
受験資格に対しコアカリキュラム実施状況を確認および審査が統一認定機構で行われました。 | ||||||
審査概要は下記です。 | ||||||
情報発信.pptx |
統一認定試験受験可能校となりました!!
みなさん、こんにちは。
皆さんにご報告です。
統一認定試験受験資格が2015年度より高位平準化コアカリキュラム履修となったことから、
統一認定機構において、コアカリキュラム実施状況の確認と審査が行われました。
国際動物専門学校・大宮国際動物専門学校両校とも受験可能校として受験許可を得ることが出来ました。
コアカリキュラム実施状況 確認・審査結果通知(東京).pdf
コアカリキュラム実施状況 確認・審査結果通知(大宮).pdf
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インターペット ビジネスフォーラムに参加いたします
皆さま、こんにちは。
7月16日(木)にインターペット ビジネス・フォーラムが
浅草橋ヒューッリクホールにて行われます。
私も、第三部の
「ペット産業の明るい未来をどのように具現化するか!?」に
パネリストとして参加させて頂くことになりました。
<詳細>
開催日時:7月16日(木) 13:30-17:00(受付:13:00-)
会場:ヒューリックホール2F(浅草橋)
東京都台東区浅草橋1-22-16
参加費:無料
プログラム:第一部 「データに見るペット飼育のトレンド」
第二部 「Interpets(インターペット)徹底活用法!!」
第三部 「ペット産業の明るい未来をどのように具現化するか!?」
<パネリストメンバー>
村中 志朗先生 (公益社団法人東京都獣医師会 会長)
下薗 惠子 (一般社団法人全国動物教育協会 会長、シモゾノ学園理事長)
小玉 毅先生 (イオンペット㈱会社 代表取締役社長)
片岡 春樹先生 (ジャペル株式会社 代表取締役社長)
森澤 篤先生 (マースジャパンリミテッド 社長)
詳しくは、こちらをご覧ください。
こちらの模様は、後日お伝えしますね。
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日本動物看護学会シンポジウム
先日、日本動物看護学会のシンポジウムに参加してまいりました。
会場には動物看護に関わるブースが出展しておりました。
シンポジウムの内容は
「動物看護学教育と公的資格化」についてです。
私からはコアカリキュラムの説明や
今後の第三者評価についてお話させていただきました。
他の先生方からも動物看護師の待遇改善の必要性や
公的資格へ向けて取り組む重要性をお聴きすることができ、
動物看護師の公的資格化へ向けての意欲がさらに湧いた次第です。
* 発表の詳細は以下をご覧ください。
日本動物看護学会第24回大会 シンポジウム発表スライド.pdf
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第24回 日本動物看護学会に参加いたします
皆さま、こんにちは。
この度、ご縁がありまして、日本動物看護学会のシンポジウムに参加させて頂くことになりました。
20周年記念シンポジウムの動物看護師の資格と職域に関わる内容となっておりますので、お近くの方、ご興味のある皆様にお越し頂けますと幸いです。
<詳細>
開催日:7月4日(土)
開催時間:15:00~16:50
開催場所:日本獣医生命科学大学、
日本動物看護学会第一会場(E1F)
シンポジウムのメインタイトル:動物看護学教育と公的資格
シンポジスト
1)佐々木伸雄先生 (日本動物看護師統一認定機構)
2)桜井冨士朗先生 (日本動物看護学会)
3)古川敏紀先生 (日本動物保健看護系大学協会)
4)下薗恵子 (一般社団法人全国動物教育協会、シモゾノ学園理事長)
5)﨑山法子先生 (王寺動物病院)
座長:左向敏紀先生 (日本獣医生命科学大学)
詳しくは、学会webサイトをご覧ください。
ここでの様子は、後日お伝えいたします。
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